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新型コロナウイルスはいつまで続いて終わるのか?専門機関の発表をまとめる

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2019年12月中旬から発生している新型コロナウイルスの終わりが見えないという状況が続いています。

連日増える感染者数や死者。

 

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスですが、夏に東京オリンピックを控えている日本にも大きな影響を及ぼしている状況であり、

この状況が続くのであれば、東京オリンピックの開催すら危ぶまれています。

 

この新型コロナウイルスはいつまで続くのか?

いつになったら収束していくのか?

 

現在の事態がいつ終わるのかを、世界の各機関の発表や、SARSやMERSと比較していきます。




 

新型コロナウイルスの感染拡大が終わるのは1年以上かかる

結論から言いますと、新型コロナウイルスの感染拡大は1年以上続き、

そこから収束に向かうと考えられています。

 

一つの根拠として、SARSの時にフィリピンで封じ込めの陣頭指揮を取った高橋医師がツイートでこう述べています。

 

あくまでも高橋医師個人の見解であり、医学的な根拠があっての発言ではないと思いますが、

SARSの時に陣頭指揮を取っていた高橋医師の発言は、他の専門家などよりは信ぴょう性があるのではないでしょうか。

 

三番目の東京オリンピックですが、このまま世界中での感染が止まらない場合は開催中止もあるかもしれません。

 

日本人としては少し残念な気持ちもありますが、人命には代えられないので政府には賢明な判断を下して欲しいところです。

 

日本の厚生労働省の見解

現在も厚生労働省は新型コロナウイルスがいつ収束するかの具体的な時期についての明言は行っていません。

 

そんな中で厚生労働省はこの度の新型コロナウイルスについて、

2月24日に「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」を開き、

現在の状況や今後の予測について見解を示しています。

 

厚生労働省の見解

・感染の拡大スピードを抑制することは可能だと考えられます。

そのためには、これから1~2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際になります。

・これからとるべき対策の最大の目標は、感染の拡大のスピードを抑制し、

可能な限り重傷者の発生と死亡数を減らすことです。

 

続けて厚生労働省はこのように発表しています。

厚生労働省が発表した感染抑制の対策

①風邪や発熱などの軽い症状が出た場合には、外出をせず、自宅で療養。

②風邪や発熱が、強いだるさや息苦しさがある場合は「帰国者・接触者相談センター」に相談

③できるだけ、対面での接触を避ける

 

世界の機関が発表した新型コロナウイルスの収束時期

世界中の機関や大学が、新型コロナウイルスの収束時期について見解を発表しているので、一部を紹介していきます。

 

機関名収束予想時期
WHO見通せない
OAG半年以内
英国LSHTM大学武漢は2月中旬から下旬までがピーク
Lancet(英国医学雑誌)3月後半から5月以降

表にしてまとめてみましたが、それぞれ収束予想時期に一貫性が見られませんでした。

 

このことからも、専門家たちでもなかなか具体的な時期を明言するのは難しいということが見て取れます。

 

SARSやMERSと比べて新型コロナウイルスの今の状況はどうなのか?

新型コロナウイルスは、SARSやMERSと似たウイルスであると言われています。

 

また、世界中に拡散したという現在の状況ともにているため、SARSとMERSの時の事例と新型コロナウイルスの状況を比較してみたいと思います。

 

感染者数死者数収束時期
新型コロナウイルス(2020年2月26日時点)79391人2696人1年以上?
SARS8096人774人約9カ月
MERS1293人458人約7カ月

SARSやMARSと比較して、新型コロナウイルスの脅威を改めて実感する数字となりました。

 

特に恐ろしいのは、SARSやMERSは9カ月や7ヶ月という収束期間までを全て集計して上記の数字となっていますが、

新型コロナウイルスは発生して約3ヶ月という期間で、ここまでの感染者と死者を出しているという点です。

 

このような事態の中で、WHOは「新型コロナウイルスはSASRほど致命的ではない」という見解を発表しています。

その理由は、SARSと比べた時の致死率にあります。

致死率
新型コロナウイルス3,39%
SARS9,5%
MERS35,4%

 

WHOの発表通り、新型コロナウイルスの致死率はSARSやMERSに比べると高くはないように見えますが、

SARSの発生した時期と今の時期では、医療技術などの背景も違いますので、

一概には比較できないとも考えられると思います。

 

いずれにしても、感染力が圧倒的に強い新型コロナウイルスに脅威を感じざるを得ないという状況には以前変わりありません。

 

新型コロナウイルスに関しては、予防法のデマが拡散したり、

マスクを買い占めて高値で転売するといったことも起きているようです。

 

世界中がパンデミックな状況にある今だからこそ、冷静さを保った行動が必要になってくるのではないでしょうか。




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